2018 2月25日（日） よこはま動物園 ズーラシア

昨日とは打って変わって、激寒の中

よこはま動物園ズーラシアへ行って来ました。

あまりの寒さに、華ちゃん（1才9ヵ月）が風邪ひいちゃ

困ると、慌ててTシャツ（しか無かった）を買って

長袖の上から着させる。なかなかデザインが良くてお気に入りです。

（ズーラシアのロゴが入っちゃってるけど）

　　　　　　　　喜んで欲しいひと、ぼんやり顔　Tシャツ見えず

入ってまず記念撮影。

撮りますから、写真買いませんか？のシステムですが、

自分のスマホでも写真を撮ってくれるサービス付き。

なんだか悪くて写真を買ってしまう、私。

ずっと見せたかった象さん。

「大きいね～、大きいね、ぞーしゃん」と

楽しんでくれて満足しました。

入場してすぐが象の部屋。

そのテンションでずっといてくれるかと思いきや、

象を見た後は、飽きてしまったみたい。

従業員の方が事務所？に入る前の道が

えらく気に入ったようで、全然動いてくれない。

なだらかな下り坂になっている道を

ひたすら登って、かけおりるの繰り返し。

寒い。

業を煮やした吉田君が、強制的に肩車

視線が変わったからか、文句も言わず乗る華ちゃん。

「あそこに動物がいるよ！」と

親二人、一生懸命テンション上げながら

気をひこうとするも、すればするほど

元気がなくなる娘。重い？親重い？？

まだ、動物よりも、さわれるものの方が

いいのかなー？　こういうところにくいつく。

ボタンを押しまくる。

後、石と、お水。クマやペンギンなど、お部屋に

お水（もしくは水槽）が見えると、

「お水、お水、お水すごいねー」を連発。

途中から、親の意図とは違っても

本人が楽しんでいてくれればいいかと、自分を納得させる。

じゃあ、もうオカピ見て帰ろうと

歩いていたところに砂場―。

（帰ろうと思ってたのに、絶対行きたがるじゃん）

公園のようなものがあって

一気にテンションが上がる娘。

砂場、すべり台でキャッキャ遊ぶ。

ここも、強制終了させるべく、

抱っこして走り出し、私が後ろから、

「華ちゃん待てー」と追いかけるポーズを取ったら、

それが娘大ヒット。今日一番の笑い声。

何回も、何回も、同じことしろと、

追いかける側と、抱っこして逃げる役を交互にやって

吉田君も私も、ヘロヘロ。12キロ重い。

メインのオカピなんて、どーでもいい娘。

そんなのいいから、抱っこして走れと泣き始める。

親２人は手も足も疲れ切って疲労困憊中。

ジュースで機嫌を取り、大人しくしてもらう。

　　　バクもいました。ちょっと怖い。

入場口まで走るバスが園内にあることが分かり（１人200円）

「助かったー」と、乗り込む。

乗った後、すぐに華ちゃん爆睡。

疲れと、バスの中の暖かさで、私達もうとうと。

このバス無かったら…帰りも走りまくることになって

いたので、本当にありがたかった。

キリン、カンガルーなどメイン級も見ずに

ただひたすら走る。

前回訪問が10年以上前、確かまだ半分しか出来てなかった時。

その時と比べると運例の差でした。こんなだっけ？

すごくキレイだし、セクションごとに雰囲気も違って、

トイレもアトラクションのような建物で、

見ているだけでも楽しい空間でした。

（便座が温かくて心にしみました）

屋外なので、真夏は辛いから、

丁度いい気温の時に、もう一回行きたいなー。

人生初３人で動物園の日でした。